【概要】
アビタニアジャージーファームは、世界自然遺産・白神山地の麓、鯵ヶ沢町にある牧場です。飼育されている希少なジャージー牛から搾られる「黄金のミルク」を使用したソフトクリームは、一般的なホルスタイン種のものよりも乳脂肪分が高く、濃厚でコクのある味わいが特徴です。
【歴史】
アビタニアジャージーファームは、日本では飼育頭数が少ないジャージー牛にこだわり続けてきた牧場です。ジャージー牛のミルクは栄養価が高く濃厚ですが、搾れる量が少ないため大変貴重です。その希少なミルクの美味しさを多くの人に知ってもらうためにソフトクリームの販売を開始し、その濃厚な味わいが口コミで広がり、青森県内でも屈指の人気店となりました。
【特徴】
ジャージー牛乳は、カロテンを多く含むため淡い金色を帯びており「ゴールデンミルク」と呼ばれます。そのミルクをふんだんに使ったソフトクリームは、ほんのり黄色みがかっており、まるでクリームチーズやバターのような濃厚なコクがあります。濃厚でありながらもくどさはなく、口の中で滑らかに溶けていきます。コーンの底までたっぷり入っているのも嬉しいポイントです。
【見どころ】
岩木山の雄大な姿をバックに、牧場の柵越しにのんびりと草を食むジャージー牛たちを眺めることができます。大自然の中で食べる濃厚ソフトクリームは、旅の疲れを癒やしてくれます。また、店内ではジャージー牛乳を使った大判焼きや、濃厚なジャージーヨーグルトなども販売されており、乳製品好きにはたまらないスポットです。
【トリビア】
牧場ではおよそ130頭のジャージー牛が飼われており、搾りたてのミルクがそのままソフトクリームやヨーグルト、チーズへと姿を変えていきます。鰺ヶ沢町といえば、ぶさかわ犬の「わさお」で全国に名を知られた町です。わさおは2020年に亡くなりましたが、その名を頼りに訪れた人が必ずと言っていいほど立ち寄る裏名物として、このソフトクリームは長く愛され続けてきました。
