仙台三大名物

宮城県仙台市を訪れた人がまず名を挙げる味として、牛たん焼き・笹かまぼこ・ずんだ餅の三つが仙台三大名物と呼ばれています。戦後に生まれた牛たん焼き、明治の大漁から生まれた笹かまぼこ、伊達政宗の時代にさかのぼるといわれるずんだ餅と、成り立ちはそれぞれ違います。仙台土産の定番としても並び称され、冷やし中華やせり鍋を挙げる数え方もありますが、この三つを指すのが一般的とされます。

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牛たん焼き
🍜 料理🥢 名産
📍 宮城県 仙台市

牛たん焼き

(ぎゅうたんやき)

宮城県仙台市にある小さな店から広まった、仙台を代表する一品です。戦後の1948年ごろ、洋食の修業で牛のタンを知った佐野啓四郎が、それまで捨てられていた部位を塩と炭火で香ばしく仕上げたのが始まりとされます。麦飯・テールスープ・味噌南蛮を添えた定食の形が定着し、いまでは仙台駅にも専門店街が並び、行列が絶えません。

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笹かまぼこ
🍜 料理🥢 名産
📍 宮城県 仙台市

笹かまぼこ

(ささかまぼこ)

宮城県仙台市にある蒲鉾店が磨き上げた、白身魚のすり身を笹の葉の形に整えて焼く練り物です。明治のなかばに閖上から金華山にかけてヒラメが大漁となり、余った魚をすり身にして手で伸ばし焼いたのが始まりとされます。伊達家の家紋「竹に雀」の笹にちなんで名付けられ、仙台土産の定番としていまも全国に知られています。

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ずんだ餅
🍜 料理🥢 名産
📍 宮城県 仙台市

ずんだ餅

(ずんだもち)

宮城県仙台市にある餅店や茶寮で親しまれてきた、枝豆をすりつぶした緑の餡をつきたての餅にからめた郷土の菓子です。ゆでた枝豆の薄皮を一粒ずつ取り除き、すり鉢で潰して砂糖と少量の塩で味を調えた餡は、豆の青い香りと淡い甘さが持ち味です。名の由来には豆を打つ豆打説や、伊達政宗の陣太刀説など諸説が語られています。

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