日光三山

日光三山は、栃木県日光市にそびえる日光連山のうち、男体山・女峰山・太郎山の三座をまとめて呼ぶ名とされます。日光二荒山神社は男体山に大己貴命、女峰山に田心姫命、太郎山に味耜高彦根命をまつり、三山を父と母と子の親子三神に見立ててきました。奈良時代の勝道上人の開山以来つづく山岳信仰の聖地で、日光の市街から望む三峰として太郎山の代わりに大真名子山を数える説も伝わります。

日本名数>日光三山
男体山
🌿 自然🏯 歴史
📍 栃木県 日光市

男体山

(なんたいさん)

男体山は栃木県日光市にある標高2486メートルの成層火山で、中禅寺湖の北岸に整った円錐形の山体をそびえさせています。日光二荒山神社が神体山としてあおぐ山で、山頂には奥宮と天を指す大剣が立ちます。奈良時代に勝道上人が初めて頂に立ったと伝わる信仰の山であり、日本百名山のひとつとしても多くの登山者を迎えてきました。

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女峰山
🌿 自然🏯 歴史
📍 栃木県 日光市

女峰山

(にょほうさん)

女峰山は栃木県日光市にある標高2483メートルの山で、日光連山のなかでもとりわけ鋭い姿を見せます。長い年月の侵食で削られた成層火山で、馬蹄形に残る古い火口壁の西の峰が山頂にあたります。頂には滝尾神社の奥宮がまつられ、大己貴命の妃とされる田心姫命を祭神として、男体山と対をなす母の山とあおがれてきました。

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太郎山
🌿 自然🏯 歴史
📍 栃木県 日光市

太郎山

(たろうさん)

太郎山は栃木県日光市にある標高2368メートルの火山で、男体山と女峰山のあいだに生まれた長男に見立てられてきました。山頂には味耜高彦根命をまつる太郎山神社が鎮座し、少し南に下った平地はお花畑と呼ばれる古い火口の跡です。戦場ヶ原の北東に静かに構え、三山のなかではもっとも訪れる人の少ない山として知られます。

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📍 所在地マップ