東北三大桜

東北三大桜

厳しい冬を乗り越えて短い春に一斉に咲き誇る、みちのく(東北地方)を代表する3つの桜の絶景名所シリーズです。城の堀と桜の調和が日本一とも称される青森の弘前公園の桜、武家屋敷の黒板塀にしだれ桜が映える秋田の角館のしだれ桜、そして大河に沿って2キロの桜並木が続く岩手の北上展勝地の桜の3つが数えられ、春の東北観光の最大の白眉となっています。

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弘前公園
🌿 自然⛰️ 名所
📍 青森県 弘前市

弘前公園

(ひろさきこうえん)

弘前公園は、弘前城の敷地に広がる日本屈指の桜の名所です。夜になるとライトアップされた桜がお堀の水面に映り込み、幻想的な美しさを見せます。春の「弘前さくらまつり」には全国から多くの観光客が訪れます。

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北上展勝地の桜
🌿 自然⛰️ 名所
📍 岩手県 北上市

北上展勝地の桜

(きたかみきしょうちのさくら)

岩手県北上市を流れる北上川沿いの「市立公園展勝地」に広がる、約1万本の桜並木です。川沿い約2キロメートルにわたって続く樹齢100年を超えるソメイヨシノの壮大なトンネルは感動的な美しさを誇ります。

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角館のしだれ桜
🌿 自然⛰️ 名所
📍 秋田県 仙北市

角館のしだれ桜

(かくのだてのしだれざくら)

秋田県仙北市角館町の武家屋敷通りを中心に咲く、約400本のしだれ桜です。そのうち162本が「角館のシダレザクラ」として国の天然記念物に指定されています。江戸時代に佐竹北家へ京都から輿入れした姫の嫁入り道具の苗木が起源と伝わり、黒い板塀とピンク色の垂れ枝が織りなすコントラストは、「みちのくの小京都」と呼ばれる角館の象徴です。

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❓ 東北三大桜のよくある質問

Q.東北三大桜はそれぞれどこにありますか?

A.三つとも東北地方にあり、県はすべて異なります。弘前公園は青森県弘前市の弘前城の敷地、角館のしだれ桜は秋田県仙北市角館町の武家屋敷通り、北上展勝地の桜は岩手県北上市を流れる北上川沿いの「北上市立公園展勝地」に広がっています。

Q.東北三大桜はそれぞれいつ頃から植えられたのですか?

A.由来として伝わる時期は三つで大きく異なります。角館のしだれ桜は江戸時代明暦年間(1650年代)に京都から輿入れしたお姫様の嫁入り道具にあった3本の苗木が起源と伝えられ、弘前公園は1715年に津軽藩士がカスミザクラを植えたのが始まりと伝えられます。北上展勝地の桜は大正9年(1920年)の名所づくりが発祥です。

Q.弘前公園・角館のしだれ桜・北上展勝地の桜はどう違いますか?

A.桜と組み合わさる景観がそれぞれ異なります。弘前公園は城のお堀と桜の組み合わせで、りんご栽培の技術を応用した剪定が知られます。角館のしだれ桜は武家屋敷の黒い板塀と垂れ枝の対比が特徴です。北上展勝地の桜は北上川に沿って2キロメートル以上続くソメイヨシノの並木が見どころです。

Q.北上展勝地の桜はどのくらいの期間楽しめますか?

A.ほぼ1ヶ月間にわたって楽しめるとされます。公園全体に約150種類、合計約1万本の桜が植えられており、4月中旬の早咲きの品種から5月上旬の遅咲きの八重桜まで、花が次々とリレーのように咲き継いでいきます。

Q.東北三大桜の三か所はどのくらい離れていますか?

A.三か所は青森県・秋田県・岩手県にまたがっています。直線距離では、角館のしだれ桜と北上展勝地の桜が約60km、弘前公園と角館のしだれ桜が約110km、弘前公園と北上展勝地の桜が約160km離れています。

📍 所在地マップ