東北地方を代表する3つの大規模な夏祭りです。いずれも短い北国の夏を情熱的に彩り、国の重要無形民俗文化財に指定されているものも含まれます。毎年8月上旬に開催され、全国から多くの観光客を集めています。青森のねぶた、秋田の竿燈、仙台の七夕を指します。
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A.東北三大祭りはいずれも毎年8月上旬に開催され、短い北国の夏を彩ります。仙台七夕まつりでは、前夜祭として仙台七夕花火祭も催されます。
A.青森ねぶた祭は武者などをかたどった巨大な人形灯籠「ねぶた」、秋田竿燈まつりは提灯を吊るした竹竿を額や腰に乗せてバランスを取る妙技、仙台七夕まつりは和紙の吹き流しや折り鶴などを付けた笹飾りが見どころです。
A.どちらも夏の睡魔を払う行事が起こりとされます。青森ねぶた祭は古くの「眠り流し」という行事が発展したと考えられ、秋田竿燈まつりはもともと「ねぶり流し」と呼ばれる、夏の睡魔や汚れを払うお盆の行事として行われていました。
A.はい、青森ねぶた祭と秋田竿燈まつりが国の重要無形民俗文化財に指定されています。青森ねぶた祭は「ラッセラー」の掛け声と跳人(ハネト)の乱舞が特徴で、秋田竿燈まつりは五穀豊穣を祈願して行われています。
A.三つの祭りは青森県青森市、秋田県秋田市、宮城県仙台市で開かれます。直線距離で、青森ねぶた祭と秋田竿燈まつりが約130km、秋田竿燈まつりと仙台七夕まつりが約180km、青森ねぶた祭と仙台七夕まつりが約290km離れています。