四国三大河川

四国三大河川

四国三大河川は、四国最大の流域面積を持つ吉野川、日本最後の清流と呼ばれる四万十川、仁淀ブルーで知られる仁淀川を指す呼び方とされます。三本はいずれも四国山地に源を持ち、深い谷を刻みながら瀬戸内海と太平洋へ下っていきます。流路延長では那賀川が仁淀川をわずかに上回るため顔ぶれには異説もありますが、流域面積で見ればこの三本が上位を占め、川下りや沈下橋、鮎漁といった川とともにある暮らしを今も伝えています。

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吉野川
🌿 自然
📍 徳島県 三好市

吉野川

(よしのがわ)

吉野川は「四国三郎(しこくさぶろう)」の異名を持つ四国最大の河川です。高知県から徳島県を流れ、紀伊水道へ注いでいます。中流域の大歩危・小歩危などの渓谷美で知られますが、台風常襲地帯ゆえに「暴れ川」として恐れられてきました。

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四万十川
🌿 自然
📍 高知県 四万十市

四万十川

(しまんとがわ)

四万十川は高知県西部を流れる全長196kmの河川で、「日本最後の清流」として知られる日本三大清流の一つです。大規模なダムがなく、上流から下流まで自然のままの流れを保っています。欄干のない「沈下橋」が47箇所もあり、増水時には水没して流されるのを防ぐ独特の景観が有名です。

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仁淀川
🌿 自然
📍 高知県 越知町

仁淀川

(によどがわ)

仁淀川は、愛媛県の石鎚山系に源を発し、高知県の中部を横切って太平洋へ注ぐ、流路延長およそ124キロメートルの一級河川です。愛媛県側では面河川と呼ばれ、深い渓谷をいくつも刻みながら流れ下ります。川底まで見通せる青い水は仁淀ブルーと呼ばれ、淵や滝壺が季節や光の角度で表情を変えます。高知県越知町にある浅尾沈下橋のような低い橋も、流域の風景をつくっています。

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❓ 四国三大河川のよくある質問

Q.四国三大河川の顔ぶれに異説があるのはなぜですか?

A.流路延長で見ると那賀川が仁淀川をわずかに上回るためです。流域面積で見れば吉野川、四万十川、仁淀川の三本が上位を占めるとされます。仁淀川の流域面積はおよそ1560平方キロメートルで、吉野川と四万十川に次ぐ四国第三の規模とされます。

Q.四国三大河川の三本はそれぞれどこを流れていますか?

A.三本はいずれも四国山地に源を持ちます。吉野川は高知県の瓶ヶ森に源を発して紀伊水道へ注ぎ、四万十川は高知県西部を流れます。仁淀川は愛媛県の石鎚山系に源を発し、高知県の中部を横切って太平洋へ注ぎます。

Q.四国三大河川で沈下橋が見られるのはどの川ですか?

A.四万十川と仁淀川で沈下橋を見ることができます。四万十川には本流と支流を合わせて47の沈下橋が架かり、最下流の佐田沈下橋は全長約292メートルです。仁淀川では高知県越知町にある全長およそ121メートルの浅尾沈下橋が知られています。

Q.四万十川と仁淀川はどちらも水の美しさで知られるのですか?

A.はい、どちらも水の美しさで知られています。四万十川は本流に大規模なダムがなく「日本最後の清流」と呼ばれ、仁淀川は川底まで見通せる青い水が「仁淀ブルー」と呼ばれます。どちらも国土交通省の水質調査で良好な河川として名前が挙がってきました。

Q.四国三大河川の三本はどのくらい離れていますか?

A.記事で紹介した地点は徳島県と高知県にあり、直線距離で吉野川と仁淀川は約60km、四万十川と仁淀川は約70km、吉野川と四万十川は約120km離れています。吉野川は徳島県三好市、四万十川は高知県四万十市、仁淀川は高知県越知町の地点です。

📍 所在地マップ

愛媛県広島県香川県高知県徳島県132吉野川四万十川仁淀川50 km地図データ: Natural Earth
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