大阪三大夏祭り

大阪三大夏祭り

愛染まつり・天神祭・住吉祭の三つは、大阪三大夏祭りと呼ばれています。六月末の愛染さんで幕が開き、七月下旬の天神さんが船渡御と奉納花火で街を沸かせ、八月一日の住吉さんの神輿渡御で夏が締めくくられることから、大阪の夏は愛染まつりに始まり住吉祭で終わるといわれてきました。愛染と住吉の愛称から「あいすみません」の語源になったとする説も語り継がれています。

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愛染まつり
🏮 祭
📍 大阪府 大阪市天王寺区

愛染まつり

(あいぜんまつり)

愛染まつりは大阪府大阪市天王寺区にある愛染堂勝鬘院の夏祭りで、大阪三大夏祭りの先陣を切る祭りとして知られています。例年六月三十日から七月二日にかけて営まれ、初日には愛染娘を乗せた宝恵駕籠が街を練り歩きます。浴衣で出かける習わしから浴衣まつりとも呼ばれ、大阪の夏の幕開けを告げる祭りとして親しまれています。

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天神祭
🏮 祭
📍 大阪府 大阪市

天神祭

(てんじんまつり)

大阪天満宮の祭礼で、日本三大祭りの一つに数えられます。陸上の行列(陸渡御)の後、御神霊を乗せた奉安船が大川を遡る「船渡御(ふなとぎょ)」が行われます。篝火(かがりび)を焚いた約100隻の船団と、夜空を彩る花火の競演は、水の都・大阪を象徴する夏の風物詩です。

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住吉祭
🏮 祭
📍 大阪府 大阪市住吉区

住吉祭

(すみよしまつり)

住吉祭は大阪府大阪市住吉区にある住吉大社の夏祭りで、大阪三大夏祭りの締めくくりを務めます。疫病や災いを祓う清めの神事が中心にあるため、単に「お祓い」とも呼ばれてきました。例年七月三十日の宵宮祭から八月一日の神輿渡御祭まで営まれ、二トン近い大神輿が大和川を渡って堺の宿院頓宮へ向かう渡御が最大の見せ場です。

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❓ 大阪三大夏祭りのよくある質問

Q.大阪三大夏祭りはどんな順番で行われますか?

A.愛染まつり、天神祭、住吉祭の順に行われます。愛染まつりは例年六月三十日から七月二日、天神祭は七月二十四日の宵宮と二十五日の本宮、住吉祭は例年七月三十日から八月一日にかけて営まれます。日程や行事の内容は年によって変わることがあります。

Q.大阪三大夏祭りはそれぞれどの寺社の祭りですか?

A.愛染まつりは大阪市天王寺区の愛染堂勝鬘院、天神祭は大阪天満宮、住吉祭は大阪市住吉区の住吉大社の祭りです。愛染まつりでは本尊の愛染明王がまつりの期間だけ特別に開帳され、天神祭は菅原道真公を祀る天満宮の祭礼、住吉祭は疫病や災厄を祓う神事が軸にあります。

Q.大阪三大夏祭りのうち、川が舞台になるのはどの祭りですか?

A.天神祭と住吉祭で川が大きな舞台になります。天神祭では御神霊を乗せた奉安船が大川を進む船渡御が行われ、およそ百隻の船が行き交います。住吉祭では重さおよそ二トンの大神輿が大和川の川中を練りながら渡り、堺の宿院頓宮へ向かいます。

Q.「あいすみません」の語源が大阪三大夏祭りにあるというのは本当ですか?

A.愛染と住吉の愛称から「あいすみません」の語源になったとする説が語り継がれています。愛染まつりは愛染堂勝鬘院、住吉祭は住吉大社の夏祭りで、どちらも大阪三大夏祭りに数えられます。

Q.大阪三大夏祭りの会場はどのくらい離れていますか?

A.三つの祭りはいずれも大阪府大阪市の寺社で営まれ、直線距離で愛染まつりと天神祭、愛染まつりと住吉祭はそれぞれ約5km、天神祭と住吉祭は約10km離れています。なお住吉祭の神輿渡御祭では、大神輿が大和川を渡って堺の宿院頓宮へ向かいます。

📍 所在地マップ