米良三山

米良三山は、宮崎県西米良村にそびえる市房山、石堂山、天包山の三座をまとめて呼ぶ名です。いずれも九州山地の懐深くに位置し、村では毎年春のやま開きに合わせて三山の登山道が整備されてきました。最高峰の市房山は球磨・米良地方の信仰を集めた山、石堂山は歩きごたえのある尾根と春のアケボノツツジ、天包山は山頂からの大展望で知られています。

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市房山
🌿 自然🏯 歴史
📍 宮崎県 西米良村

市房山

(いちふさやま)

市房山は宮崎県西米良村と熊本県の県境に立つ標高約1721メートルの山で、米良三山の最高峰です。古くから「お岳さん」と呼ばれて球磨・米良地方の信仰を集め、中腹には市房神社が鎮座します。五合目まで車で入れる登山口が整えられており、山頂からは霧島連山や九州脊梁の山々を見渡す360度の大きな展望が広がります。

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石堂山
🌿 自然🏯 歴史
📍 宮崎県 西米良村

石堂山

(いしどうやま)

石堂山は宮崎県西米良村にある標高約1547メートルの山で、米良三山のなかでもっとも歩きごたえがあるとされます。九合目から続く痩せ尾根「尻張り坂」ではコブの登り下りが繰り返され、細い尾根や小さな岩場が次々と現れます。春にはアケボノツツジが咲き、一ツ瀬川を挟んで向かい合う市房山を眺めながら歩ける山です。

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天包山
🌿 自然🏯 歴史
📍 宮崎県 西米良村

天包山

(あまつつみやま)

天包山は宮崎県西米良村の中心部から北東へ約4キロメートルの位置にある標高約1189メートルの山で、村のシンボルとして親しまれています。米良三山のなかでは最も登りやすく、登山口から山頂までは幅の広い遊歩道が約800メートル続きます。山頂に立てば市房山や石堂山を望む360度の大きなパノラマが広がります。

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📍 所在地マップ