秋吉台三大鍾乳洞

秋吉台三大鍾乳洞は、山口県美祢市にある日本最大級のカルスト台地、秋吉台の地下に開く秋芳洞・大正洞・景清洞の三洞を指す呼び名とされます。約3億5000万年前のサンゴ礁が隆起してできた石灰岩の大地に、雨水と地下水が長い歳月をかけて溶食を重ね、大小四百を超える洞窟が刻まれました。台地そのものが国の特別天然記念物で、公開されている三洞はいずれも国の天然記念物に指定されています。

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秋芳洞
🌿 自然⛰️ 名所
📍 山口県 美祢市

秋芳洞

(あきよしどう)

山口県美祢市の秋吉台地下100mに広がる、日本屈指の大鍾乳洞。国の特別天然記念物です。総延長は約11kmで、そのうち約1kmが観光コースとして公開されています。洞内は非常に広く、「百枚皿」や「黄金柱」など、自然が作り出した迫力ある造形美が次々と現れます。

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大正洞
🌿 自然⛰️ 名所
📍 山口県 美祢市

大正洞

(たいしょうどう)

大正洞は山口県美祢市にある鍾乳洞で、秋吉台国定公園の北東部、真名ヶ岳の北麓に洞口を開いています。1921年(大正10年)に奥部が発見され、当時の元号にちなんで名づけられました。それ以前は戦乱のたびに里人が牛を隠したという伝承から、牛隠しの洞と呼ばれていました。上層から下層までが縦穴で結ばれた立体的な構造で、1923年に国の天然記念物に指定されています。

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景清洞
🌿 自然⛰️ 名所
📍 山口県 美祢市

景清洞

(かげきよどう)

景清洞は山口県美祢市にある鍾乳洞で、壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武将、平景清が身を隠したという伝承にちなんで名づけられました。秋吉台の北東、猪出台の地下をほぼ水平に延びる洞で、天井や壁にはフズリナやサンゴの化石が数多く見られます。1922年(大正11年)に秋芳洞とともに国の天然記念物に指定され、指定上の名称は景清穴です。

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📍 所在地マップ