嬬恋村

(つまごいむら)
📍 関東群馬県 嬬恋村⛰️ 名所🌿 自然

#アフィリエイト広告 このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています

【概要】

嬬恋村は、群馬県の西の端で浅間山の北麓に広がる高原の村です。標高のおよそ700メートルから1400メートルの涼しい土地を生かした夏秋キャベツの一大産地として知られ、夏には斜面一面が緑の畑に覆われます。人口は約9,500人(2024年)で、万座や鹿沢などの温泉や、キャベツ畑を見渡す愛妻の丘といった見どころも多い村です。

【歴史】

嬬恋という村名は、東征の帰りに鳥居峠に立った日本武尊が、亡き妻の弟橘媛をしのんで吾妻はやと嘆いたという伝説に由来します。1783年の天明の浅間山大噴火では、山麓の鎌原村が土石なだれにのみ込まれ、高台の観音堂へ石段を駆け上がった人々が難を逃れました。いまも鎌原観音堂には、発掘で姿を現した石段の一部が残されています。

【特徴】

群馬県嬬恋村にある畑は、夏でも涼しい浅間山麓の高原に広がり、真夏に収穫される高原キャベツの産地として全国に名を知られています。群馬県は夏秋キャベツの出荷量で長く日本一を続けており、その中心を担うのが嬬恋村です。移住を考える人には空き家バンクや地域おこし協力隊などの制度があり、農業の担い手として村に入る道も開かれています。

【見どころ】

広域農道のつまごいパノラマラインを走ると、なだらかな丘に連なるキャベツ畑の向こうに浅間山が姿を見せます。その途中にある愛妻の丘は、標高約1200メートルの展望地で、妻への感謝を叫ぶ台が置かれています。浅間山の溶岩がつくった奇観の鬼押出し園や、硫黄の香りが漂う万座温泉、山あいの鹿沢温泉など、自然と湯めぐりを一度に楽しめます。

【トリビア】

愛妻の丘は、村名の嬬恋が妻を恋うと読めることから生まれた名所で、日本愛妻家協会とともにキャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶという催しを開いてきました。1月31日を愛妻の日とする語呂合わせにちなんだ行事も行われています。キャベツは収穫期の夏に朝早くから摘み取られ、冷やしたまま首都圏などへ運ばれるため、高原の早朝は畑がいちばんにぎわう時間です。

📅 最終更新: 2026/11/6
嬬恋村
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です