筥崎宮

(はこざきぐう)
📍 福岡県 福岡市⛰️ 名所🏯 歴史🎭 文化

【概要】

福岡県福岡市にある神社。樓門に掲げられた「敵国降伏」の扁額は有名で、元寇の際に亀山上皇が奉納した宸筆を模したもの。勝運の神としてプロスポーツチームなども必勝祈願に訪れる。博多三大祭りの「放生会」も有名。

【歴史】

筥崎宮(はこざきぐう)は福岡県福岡市東区に鎮座する日本三大八幡宮の一つで、921年(延喜21年)に創建されました。筑前国一宮として朝廷・武家から崇敬を受け、特に元寇(1274年・1281年)の際には「敵国降伏」の祈願が行われ、神風によって蒙古軍を撃退したと伝わります。楼門には「敵国降伏」の扁額が掲げられ、必勝祈願の神社として広く知られています。

【特徴】

筥崎宮の本殿・拝殿・楼門・一の鳥居はいずれも国の重要文化財に指定されており、境内全体が歴史的建造物の宝庫です。「敵国降伏」の扁額は亀山天皇の宸筆(天皇直筆)とされ、国難に際して祈願される神社として尊崇されています。勝運・厄除け・商売繁盛のご利益があり、プロスポーツ選手やビジネスマンの参拝も多いです。福岡ソフトバンクホークスの必勝祈願でも知られています。

【見どころ】

楼門に掲げられた「敵国降伏」の扁額は筥崎宮最大の見どころ。朱塗りではなく素木造りの落ち着いた社殿は、他の八幡宮とは異なる雰囲気。境内には「さざれ石」(国歌に詠まれる石)や「筥松」など見どころが点在。毎年9月の「放生会(ほうじょうや)」は博多三大祭りの一つで、参道には約500軒の露店が並び約100万人が訪れる大イベントです。

【トリビア】

「敵国降伏」は「武力で敵を降伏させる」ではなく「徳をもって敵を帰順させる」という意味。元寇の神風伝説はここから生まれ、のちに太平洋戦争の「神風特攻隊」の語源にもなりました。日本三大八幡宮の選定には諸説あり、筥崎宮の代わりに「鶴岡八幡宮」を挙げる場合もあります。放生会の「おはじき」は縁起物として人気で、毎年限定数が販売されるため朝から長蛇の列ができます。

📅 最終更新: 2026/1/3
筥崎宮
※画像はAIによって生成されたイメージ画像です

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