日本を代表する和菓子の名所として知られる、京都市(京都府)、松江市(島根県)、金沢市(石川県)の3都市を指します。これらの地域は、茶の湯文化が深く根付いており、お茶席に欠かせない上生菓子などが独自の発展を遂げてきました。職人の高度な技術と四季折々の自然の美しさを表現する感性が息づく、日本の伝統文化を五感で味わえる特別な地域です。
#アフィリエイト広告 このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています
A.茶の湯の文化が深く根づき、茶席の菓子が独自に発展してきた点です。京都市では茶道の広まりとともにお茶請けの菓子が発達しました。松江市では松平不昧公が茶の湯を庶民にも奨励し、金沢市でも前田家が茶の湯を奨励して高度な菓子作りが求められました。
A.京都市の京菓子は四季や古典文学の情景を小さな菓子に表す芸術性の高さが特徴です。松江市は見た目の派手さを抑え素材の持ち味を活かした不昧公好みの上品さ、金沢市は金箔をあしらうなど加賀百万石の財力を背景にした絢爛豪華さが特徴です。
A.松江藩第7代藩主・松平治郷(不昧公)が愛した銘菓のことです。不昧公は茶事に用いる菓子を御用菓子屋に作らせ、「若草」や「山川」などが今も受け継がれています。見た目の派手さを抑え、素材の持ち味を活かした上品な味わいが魅力です。
A.京都市では6月30日の夏越の祓に、残り半年の無病息災を祈って氷を模した「水無月」を食べる習慣があります。金沢市では結婚の際に5種類の「五色生菓子」を配り、お正月には紅白の最中「福梅」を食べる風習があります。
A.京都市からは、金沢市まで直線距離で約190km、松江市まで約250kmです。松江市と金沢市は約350km離れています。京都府・島根県・石川県にあります。