九州三大祭りとは、熱狂的な人気と長い歴史を誇る九州地方の代表的な3つの伝統祭事、「博多どんたく(博多どんたく港まつり)」「博多祇園山笠」「長崎くんち」の総称です。それぞれが異なった歴史背景や異国情緒、勇壮でダイナミックな魅力を持っており、毎年数百万人の見物客を魅了する日本屈指のビッグイベントです。
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A.博多どんたくは毎年5月3日・4日、博多祇園山笠は毎年7月1日から15日、長崎くんちは毎年10月7日から9日に行われます。開催の時期は5月・7月・10月と分かれており、三つの祭りが同じ時期に重なることはありません。
A.博多どんたくです。起源とされる博多松囃子は治承3年(1179年)に始まったとされます。博多祇園山笠は仁治2年(1241年)、長崎くんちは寛永11年(1634年)に始まったとされます。なお「どんたく」の名で復活したのは明治12年(1879年)です。
A.オランダ語で休日を意味する「Zondag(ゾンターク)」が語源です。起源の博多松囃子は明治維新後に一時禁止されましたが、明治12年(1879年)にこの「どんたく」の名で復活し、福岡を代表する市民まつりへと進化しました。
A.7月15日の早朝4時59分にスタートする、博多祇園山笠の最大のクライマックスです。一番山笠から七番山笠までの7つの流が櫛田神社の境内へ駆け込む「櫛田入り」を披露した後、約5キロメートルのコースを全力で走り抜け、そのタイムを競い合います。
A.博多どんたくと博多祇園山笠はどちらも福岡県福岡市博多区が舞台で、直線距離で約1kmです。長崎くんちは長崎県長崎市の諏訪神社で行われ、博多の二つの祭りからは直線距離で約110km離れています。