関東三大祭りは、関東地方を代表する、歴史と伝統、そして熱気にあふれる三つの祭りです。いずれも豪華絢爛な山車や屋台、勇壮なお囃子が特徴で、江戸の祭礼文化を今に色濃く残しています。見物に訪れる多くの人々を毎年魅了しています。
#アフィリエイト広告 このページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています
A.石岡のおまつりは9月の敬老の日を最終日とする三日間、川越まつりは毎年10月の第三土曜と日曜に行われます。佐原の大祭は、7月の八坂神社祇園祭(夏祭り)と10月の諏訪神社秋祭り(秋祭り)を合わせた総称です。
A.祭りごとに個性が異なります。石岡のおまつりは幌の中で囃子を奏でながら巡る「幌獅子」、佐原の大祭は高さ四メートルにも及ぶ大人形を載せた山車、川越まつりは囃子台が三百六十度回転する構造を備えた山車が特徴です。
A.川越まつりでは、夜に山車同士が囃子台を向かい合わせて囃子と踊りを競う「曳っかわせ」が見どころです。佐原の大祭では山車を勢いよく回転させる「のの字廻し」や直線を一気に曳く「そろばん曳き」、石岡のおまつりでは数十台の山車と幌獅子が一堂に会する中日の奉納パレードが披露されます。
A.どちらも国の重要無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。佐原の大祭は2004年、川越まつりは2005年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2016年にはともに「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
A.三つは茨城県・千葉県・埼玉県に分かれています。直線距離で石岡のおまつりと佐原の大祭が約40km、石岡のおまつりと川越まつりが約80km、佐原の大祭と川越まつりが約90km離れています。開催時期も祭りごとに異なります。