北海道三大夜景は、函館市の函館山、札幌市の藻岩山、小樽市の天狗山から望む夜景を指す呼び名とされます。いずれも街のすぐ背後にそびえる山で、ロープウェイなどで手軽に山頂へ上がれる点が共通しています。海と市街地が織りなす光の形はそれぞれ異なり、くびれた地形に扇状に広がる港町、碁盤の目に区画された平野の大都市、坂の港町と、三者三様の眺めを楽しめます。
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A.函館山(北海道函館市)は函館湾と津軽海峡に挟まれたくびれた地形に光の帯が浮かぶ夜景です。藻岩山は碁盤の目に区画された街路の光が幾何学模様を描く都市型の夜景で、天狗山は坂の街の家々の明かりと小樽港の岸壁の光がひと続きに見える港町の夜景です。
A.函館山(北海道函館市)は標高334メートル、藻岩山は標高531メートル、天狗山は標高532メートルです。いずれも街のすぐ背後にそびえる山で、ロープウェイなどで手軽に山頂へ上がれる点が共通しています。
A.函館山(北海道函館市)では日没後、空にまだ青みが残る「トワイライトタイム」がとりわけ美しいとされ、冬は空気が澄む一方で山頂は風が強いため防寒が欠かせません。藻岩山では日没前に上がって空の色の移ろいを眺めるのがおすすめで、雪の積もる冬には夜景がいっそう明るさを増します。
A.三つとも北海道にあります。直線距離では藻岩山と天狗山が約30kmと近く、函館山(北海道函館市)からは藻岩山まで約150km、天狗山まで約160km離れています。
A.藻岩山の展望台には幸せの鐘があって恋人の聖地にも認定され、館内にはプラネタリウムやレストランもあります。天狗山の山頂駅には全国から集めた天狗の面が並ぶ天狗の館と小樽スキー資料館があり、鼻をなでると願いがかなうと伝わる鼻なで天狗さんも人気を集めています。