雄大な北の大地・北海道が誇る、豊かな火山エネルギーと美しい自然に恵まれた3つの代表的な名湯リゾートシリーズです。地獄谷の圧巻の景色と多種多様な泉質で「温泉のデパート」と呼ばれる登別温泉、札幌の奥座敷として美しい渓谷美を誇る定山渓温泉、そして津軽海峡の漁火を眺めながら歴史ある名湯に浸る湯の川温泉の3つが数えられ、国内外から多くの観光客を魅了しています。
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A.最も古いのは湯の川温泉で、承応2年(1653年)に松前藩主の病を癒やしたという開湯伝説を持ちます。登別温泉は安政5年(1858年)に滝本金蔵が温泉宿を開いたのが本格的な開湯とされ、定山渓温泉は慶応2年(1866年)に修験僧の美泉定山が源泉にたどり着いたのが始まりです。
A.登別温泉は硫黄泉や鉄泉など9種類もの泉質が湧き、「温泉のデパート」と呼ばれます。定山渓温泉は無色透明の塩化物泉で、湯上がり後も冷めにくい「熱の湯」として愛されています。湯の川温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉が中心で、保温と保湿に優れた湯です。
A.登別温泉には地獄谷にちなむ鬼の像「湯鬼神」が街のあちこちにあり、厄災を払う守り神として敬われています。定山渓温泉では川の深淵に住んでいたと伝わる河童がシンボルで、彫刻やモニュメントが20体以上点在します。湯の川温泉は熱帯植物園の温泉ザルで知られます。
A.季節ごとに見どころが異なります。定山渓温泉の二見吊橋周辺は北海道有数の紅葉名所で、秋に山々が色づきます。湯の川温泉では夏から秋にかけての夜にイカ釣り漁船の漁火が海上に輝き、冬季には函館市熱帯植物園で温泉に浸かる温泉ザルの姿を鑑賞できます。
A.三つとも北海道にあり、比較的近い距離にあります。直線距離で登別温泉と定山渓温泉は約50km、登別温泉と湯の川温泉は約80km、定山渓温泉と湯の川温泉は約130km離れています。札幌の奥座敷の定山渓と函館の湯の川のあいだに登別が位置する配置です。