【概要】
旧大阪商科大学の流れを汲む大阪市立大学が、大阪府立大学と統合して発足。商都大阪の学術拠点として、旧制三商大の伝統を受け継ぎながら、新たな知の創造拠点として発展を続けています。
【歴史的変遷】
2022年に大阪市立大学と大阪府立大学が統合して誕生した新しい公立大学ですが、そのルーツの一つである旧・大阪市立大学は、1880年設立の「大阪商業講習所」に始まります。1928年に「大阪商科大学」となり、自治都市・大阪のシンボルとして、市民の期待を背負って設立されました。
【商都・大阪の学府】
「大学は都市とともにあり、都市は大学とともにある」という理念のもと、商都大阪の実業界と密接に連携してきました。特に中小企業論や都市問題研究などで独自の実績を持っています。旧三商大の中で唯一の公立(市立)大学という出自を持ち、庶民的で自由闊達な校風が特徴です。
【キャンパス】
杉本キャンパスの1号館(旧図書館)は、旧制大阪商科大学時代の建物で、国の登録有形文化財です。統合により日本最大規模の公立大学となりましたが、旧三商大としての誇りと伝統は、商学部などにしっかりと受け継がれています。
📅 最終更新: 2026/1/3

