【概要】
神奈川県藤沢市の江の島で開催される光と色の祭典。江の島シーキャンドル(展望灯台)を中心に島全体が宝石のように輝く。湘南の夜景とイルミネーションが融合した、独自性のある美しい景観が特徴。
【歴史】
「湘南の宝石」は神奈川県藤沢市にある江の島で開かれるイルミネーションで、江の島シーキャンドルを中心に島全体が光に包まれます。1999年11月に旧江の島展望灯台のライトアップとして始まり、その後は地域が一体となって取り組む冬のイベントへ発展しました。日本三大イルミネーションや関東三大イルミネーションにも選ばれ、湘南の冬の風物詩として定着しています。
【特徴】
江の島シーキャンドルの周囲に三百六十度広がる光の大空間が、このイベント最大の見どころです。頭上から吊り下げられた光がシャンデリアのように広がり、ほかでは味わえない眺めを作り出します。約7万個のスワロフスキー・クリスタルがきらめく「湘南シャンデリア」や、サムエル・コッキング苑のチューリップと光の共演も見事です。
【見どころ】
訪れるなら夕暮れどきがおすすめで、富士山のシルエットとイルミネーションが重なる時間帯は格別です。シーキャンドルの展望フロアに上がれば、眼下に広がる光の海とともに、遠く横浜や東京の夜景まで見渡せます。江島神社へ続く参道もライトアップされるので、島を歩きながら夜景を味わう散策コースとしても親しまれています。
【トリビア】
「湘南の宝石」の装飾や設置には、地域のボランティアや江ノ島電鉄のスタッフなど多くの人が関わっています。江の島のイルミネーションは紫を基調とした湘南パープルと呼ばれる色づかいが使われることが多く、落ち着いた大人の雰囲気が持ち味です。開催は2月中旬まで続き、最後はバレンタインにちなんだ催しで締めくくられます。
📅 最終更新: 2026/9/7

